FOODEX JAPAN 2018の記事を掲載しました。

2018年3月6日より4日間、千葉の幕張メッセにて開催されたFOODEX JAPAN 2018にKODA FARMSが出展し、私たちもインポーター(輸入総代理店)として参加しました。
本年の来場者は、主催者発表で72,428人と昨年よりも82,434人減ってはいますが、新聞やTVの取材で様々な商品ブースが取り上げられ、各国のバイヤーやご来場の方々に大変ご好評頂きました。

そして今回も、KODA FARMSのオーナーのロス・コウダ氏に来日して頂き、国府田農場のブースにて熱心にカルヒカリと國寶ローズの説明を行なって頂きました。


国府田農場の有機米(國寶ローズ)

 
FOODEX2018会場

商経アドバイスにて、FOODEX2018米国ブースでの記事が掲載されました。
上は、商経アドバイスにて、ロス国府田社長と日本の総代理店である当社の中島社長と共に出店の記事です。
昨年に続き2度目の紹介となる短粒種のカルヒカリの白米について記載されています。
現在、福岡農産ではカルヒカリをオーガニック清酒の原料として取扱っていますが、今後は一般向けの販売も検討中との事です。
中島社長からは、カルヒカリの玄米について、甘みが感じられ「Aランクのコシ相当」と評価を頂いています。


商経アドバイスにて、FOODEX2018米国ブースでの記事が掲載されました。

カリフォルニアで大規模に有機米生産を行っている、国府田農場のロス国府田社長の祖父敬三郎氏は、渡米し、カリフォルニアで、初めて飛行機で播種するなどのコメビジネスで成功した「ライスキング」と呼ばれた人です。
生産の苦難の道のりは「ドス・パロスの碧空」というドキュメント映画にもなっている程です。
FOODEX JAPAN2018で、国府田農場が自社で生産した有機米のカルヒカリの玄米については、食べやすくかすかな甘みがあり、大変好評でした。
又、2004年よりオーガニック栽培を始め、十四年間を経て品質が安定した収穫が獲られるようになったことやオーガニック栽培での注意点や管理についても記載されています。


米穀新聞にて、紹介されたロス国府田社長のインタビュー内容