今年も熱燻蒸の季節が来ました。

今年から新たに熱風を出す「ターボノックス」専用の配電盤も設置しました。
大量の電気を使用するため、一時的に精米ラインの配電盤から借用するのはリスクがあるからです。

やはり、長年続けてきたことと、もち米ラインの大掛かりなリニューアルもあり今年の虫類の死骸数は相当減少しております。

しかしこれで油断することなく日常の清掃やメンテナンスを継続して行っていきます。

下の写真が配電盤です。
その下の工場内写真は、上から順番に玄米選別工場、主食・もち米工場、特定米穀工場のものとなります。